ナイトドライブの特徴
夜間ドライブ専用カラーを練り込みタイプで開発
ナイトドライブのポイント
まぶしさの主原因、ヘッドライトの波長を選択的にカット
暗所視比視感度を考慮し、夜間で明るさを感じる510nm付近の波長を選択的に透過
ライトのまぶしさを抑え、明るさを確保
ヘッドライトのまぶしさの原因となる光を抑え、暗所視比視感度の高い波長の光を透過させることで視界が暗くならずに、ヘッドライトのまぶしさを抑えます。
対向車のライトやバックミラーの反射を軽減
まぶしさを抑えながら視界を暗くさせない夜間運転用レンズです。
ライトのまぶしい光を抑え、明るさを確保することで、対向車のライトがまぶしくなく、横断歩道の人も見やすく、夜間のドライブも安心です。
夜間運転のまぶしさの原因
まぶしさの主な原因は対向車のヘッドライト
車のヘッドライトも進化しており、最近はハロゲンよりディスチャージライトが多くなってきている
ナイトドライブでのまぶしさの主な原因は対向車のヘッドライト
ハロゲンに比べて波長が特徴的で、スペクトル中の青色光成分が多く、まぶしさを感じやすいディスチャージライトを効果的にカットするカラーが必要となる
まぶしさを軽減
紫外線はもちろん、チラツキや疲れ目の原因となる青色光(短波長)も効果的にカットします。
【ナイトドライブカラーの色調について】
ナイトドライブレンズは車のライトで最近多くなってきたディスチャージ(キセノン)ライトから多く発せられる光の中の、散乱しやすい短波長域をカットする従来の機能だけではなく、中間波長の一部をカットすることで刺激のある光をより優しい光にし防眩効果を発揮するレンズです。その中間波長域の一部をカットする機能がある為、
補色である赤っぽい色に見える場合がございます。
特に暖色系のライトのもとではより強調される可能性はございますが、防眩効果を発揮する為の現象とご理解ください。
※ 画像はイメージです。実際とは異なる場合がございます。
レンズ機能表